【パース近郊おすすめ遊び場】Rio Tinto Naturescape Kings Park

パーク内の池の写真
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こんにちは、Thebessです。

週末やスクールホリデーに、元気の有り余る子供たちが家にいると大変ですよね。

レゴとベイブレードが大好きな我が家でさえ、休み前には『どこに行くー?』と聞かれます。

今回は小学生が必ず満足するCity近くのお出かけスポットを紹介します。

 

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      ネイチャースケープってどんな所?

“リオティントネイチャースケープキングスパークは、子供たちが自然とつながり、西オーストラリアのユニークな環境を鑑賞することを学ぶための場所です。” 

Wikipediaより

子どもたちが6つのエリアで自然と探索したり、岩やロープを上ったり川遊びをする事が出来ます。現地の学校の遠足にも使用される場所です。(遠足ではアボリジニの文化も習うようです)

木陰もたくさんありピクニックもできますが、メインは“自然の中で思いっきり遊ぶ“事です。

    場所はどこにあるの

ネイチャースケープは観光地としても有名なキングスパークの中にあります。

キングスパーク 地図
キングスパークは東京ドームの約8.5倍の大きさもあります。

City方面からくる方は、ビジターセンターに近いメインの駐車場の入り口にある、ラウンドアバウトの二つ目の出口を進んでいくと右手に黄色の大きなオブジェが見えてきます。

道路沿いが駐車場になっているので適当に停めましょう(週末は車がいっぱいです)。

駐車場
オブジェを少し過ぎると両サイドに駐車場があります

バスの方は、ラウンドアバウトの手前にバス停があるのでそこで降りて歩いていきます。

入り口のオブジェ
入り口のオブジェ

オブジェを通り抜け歩いていくと営業時間や注意書きをした看板、地図が出てきます。

さらに進むと入り口があります。

パーク内はペット、自転車、スクーター、ローラースケート、荷物の持ち運び用のトロリーは持ち込み禁止になっています。気を付けて!

 

注意事項
入り口手前に看板があります。

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    パーク内でのお約束

入り口には係の人が立っていて、パーク内の説明や注意事項を教えてくれます。

注意事項は3つ、

1.ひざ下までしか水に入らない ー塩素消毒されていないからー

2.水の中に座らない ー水を安全で清潔に保つためー

3.石を投げない -危険-

みんなが安全に楽しく遊べるよう、ルールはしっかり守りましょう。

ここで地図もゲットして遊びに行きましょう。

入り口
入り口はこんな感じ。係の人が常に立っています。

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      エリア説明

地図

ネイチャースケープの地図、左側の緑の濃い部分が遊べるエリアです。

エリアは6つに分かれています。

エリア間は数分で移動ができ、看板や地図も所々にあるので迷わずに行けます。

いろいろな植物を見たり鳥の声を聞いたりおしゃべりをしていると、あっという間に到着します。

The pythonやThe bungarraなどのアスレチックは小学生以下には難しい部分も多いので、親も一緒に行って手伝ってあげるといいと思います。

中心のエリアに池があって遊べるようになっているので(ひざ下までしか入れませんが)夏場の方が断然おすすめ。

池に小さな小川があるのでそこでダムを作ることもできます。

濡れるのは確実なので、タオルと着替えは必須‼

池の周りでは小さい子供も大人の人と一緒に遊んでいるのをよく見かけました。

トイレも近いので池の周辺にピクニックシートをひくといいですよ!

アスレチック写真
入って一番にあるパイタン

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    営業時間と休業日

OPEN; 9AM―4PM 火曜日から日曜日

CLOSE; 月曜日、2月全日、火災危険度が“High”の日

https://www.bgpa.wa.gov.au/kings-park/area/naturescape

    まとめ

前回は、閉園1時間前に行ったので全部回り切れませんでした。

最低でも2-3時間あったほうがゆっくり楽しめます。

午前中はボタニックガーデンに行ったりCityを一望したり観光を楽しみ、午後はネイチャースケープで思いっきり遊ぶのもいいかもしれませんね。

キングスパークは木陰はたくさんありますが、夏場は帽子や日焼け止め、飲み物など暑さ対策をしっかりしていきましょう。

最後に、ネイチャーパークは他の整備された公園とは違って自然がベースです。危険なところもあるかもしれないので、子供の事はしっかりと見ておきましょう。

 

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