【パース】車でUberEatsの配達員になる方法 ーアプリ登録編ー

ウーバーイーツ写真
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こんにちは、Thebessです。

前回は車でUberEatsの配達員になるため準備を紹介しました。

準備さえしっかりしておけば、あとは写真を撮ってアップロードし承認を待つのみです。

作業自体は簡単ですが、間違ったものをアップしてしまうとリジェクトされて何度もやり直しになります。

最短で登録が完了するように準備はしっかりとしておきましょう。

準備がまだの人はこちらをどうぞ

オーストラリア、車でUberEatsの配達員を始めよう! ~登録前の準備編~
オーストラリアのPerth (パース)で車でウーバーイーツの配達員(デリバリーの人)をしようと考えている人必見。これをやっておかないと登録完了に時間がかかる可能性大!経験談を交えて必要な準備を紹介します。

準備が整ったところで早速アプリの設定をしていきましょう。

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    アプリの登録をする

UberDriverのアプリをダウンロードするとこのような表示になるので”登録する”を押します。

すでにUber(配車)やUbereats(注文)をしている人は、紐づいているのですでに持っているアカウントでサインインをします。
上から順番に入力していくと最後に”紹介コード”という項目が出てきます。
※紹介コードとは
すでに配達員になっている人は全員、紹介コードというものを持っています。
この欄にそのコードを入力し登録したのち、条件をクリアすると紹介者に紹介料が入ります。
家族や友人などに紹介してもらって二人で分ける、なんて事もできます。(ただし持ち逃げされる可能性もあるので信用できる人にしましょう😅)
たまにキャンペーンなどでお互いに同じ金額をゲット出来る時もあるので要チェックです!
もうアカウントあるから招待コードが入力できない…と思った方もご安心を。後で紐づける方法もあるようなので検索してみてください。
 
※私も招待コードをもらったのですが既にアカウントを持っていて、入力する所がなくゲットし損ねました…(二人で分けて$200ずつ入る予定でした😓)
後でも紐づけできることをもっと早く知りたかった…
 
必要事項が入力できれば”続行”ボタンを押します。
 
アップロードに必要なものは先に準備しておきましょう。
  1. 運転免許証(国際免許証でも可)

  2. National Identity Card(Passport/Citizenship/BirtCert/ImmiCard)                                                                                                                                                                                                                                                                                         

  3. Criminal Background Check

  4. VEVO Check*https://online.immi.gov.au/evo/firstParty?actionType=queryから確認し、スクショを取っておきます。
  5. Vehicle Insurance Policy
  6. Vehicle or Motorbike Registration Certificate

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     順番にアップロードしています。

写真を撮るときは、指示されているものがはっきりと映るように撮りましょう。
審査が通れば”承認済み”と表示されます

運転免許証

表裏両面の写真を撮ります。運転免許証が有効期限内であることの確認です。

National Identity Card

使えるものはいろいろありますが、パスポートが一番身近だと思います。

写真とPDF、どちらでも使用可能です。

気を付ける点は5つ。

 1.運転免許証と名前が一致している

 2.全ての角を含む書類全体が表示されている

 3.ちかちかしたりぼやけたりして判別できないものはないか

 4.詳細が読みやすい

 5.書類が有効期限内である

Criminal Background Check

審査が終わるとメールが届きます。そのメール内にある”Download my”からCertificateをダウンロードしアップロードします。

*メールにも記載されていますが、このcertificateはシステム上3か月しか見ることができません。ダウンロードしたデータは念のため保存しておきましょう。

 

VEVO Check

https://online.immi.gov.au/evo/firstParty?actionType=queryから確認し、とっておいたスクショをアップします。

*Reference typeの項目で、Transaction Reference Number(TRN)/Visa Evidence Number/Visa Grant Numberのいずれかを選び詳細を入力後、Submitすればok。

プロフィール写真の撮影

このプロフィール写真はレストラン&オーダーする人も見ることが出来るのである程度身だしなみを整えて撮りましょう。

ここまでは本人確認のための書類でした。後の2つは配達に使う車の書類です。

Vehicle Insurance Policy(車の任意保険)

アップロード前にしっかり確認しましょう

任意保険の書類をアップロードします。

こちらも注意事項が6点。

 1.アップロードする日より前に加入している

 2.契約終了日と有効期限がはっきりと表記されている

 3.書類に記載されている車両登録と車両識別番号が一致している

 4.免許証の名前が、保険の対象者である(契約者でなくても可能)

 5.保険会社のオフィシャルロゴかサインがはっきりと見える

 6.加入保険のタイプが”Comprehensive”か”Third Party Property”である

もしすべての情報が1枚の紙に記載されていなければ、PDFに変換してからアップロードして下さい。

私の書類は2枚で無理矢理まとめて写真を撮りアップデートしたので、何度もリジェクトされました。同じものを何度もアップし、最終的に受け入れてもらえましたが時間がかかりました。(PDFに変換しないと駄目なことを見落としていました…)

Vehicle or Motorbike Registration Certificate

車両登録の紙をアップロードします。

※私はUberEatsの登録をする数週間前に中古の車を買ったので車両登録の紙を持っていませんでした。そこで、名義変更時の書類をアップロードしてみました。数回リジェクトされましたが、同じものをひたすらアップするとこちらも受け入れてもらえました。

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    まとめ

今回は、UberEatsの配達パートナーになるためのアプリの登録方法を紹介しました。

全ての書類をアップロードし、承認が完了すればデリバリーを始める事が出来ます。

早い人だと数日で承認されるので(私は3-4日でした)それまでにカバンを用意したりしてすぐに開始できるように準備しておきましょう。

※2021年5月現在、パースのGreenlight Hub(サポート拠点)は閉まっているようなので問い合わせが必要な場合はwebでの問い合わせとなるのでご注意ください。

Support for Drivers & Deliveries | Uber Help
Explore support and customer service resources to find solutions to issues related to driving and delivering with Uber.

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