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こんにちは、Thebessです。
前回は車でUberEatsの配達員になるため準備を紹介しました。
準備さえしっかりしておけば、あとは写真を撮ってアップロードし承認を待つのみです。
作業自体は簡単ですが、間違ったものをアップしてしまうとリジェクトされて何度もやり直しになります。
最短で登録が完了するように準備はしっかりとしておきましょう。
準備がまだの人はこちらをどうぞ
準備が整ったところで早速アプリの設定をしていきましょう。
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アプリの登録をする
UberDriverのアプリをダウンロードするとこのような表示になるので”登録する”を押します。
運転免許証(国際免許証でも可)
National Identity Card(Passport/Citizenship/BirtCert/ImmiCard)
Criminal Background Check
- VEVO Check*https://online.immi.gov.au/evo/firstParty?actionType=queryから確認し、スクショを取っておきます。
- Vehicle Insurance Policy
- Vehicle or Motorbike Registration Certificate
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順番にアップロードしています。
運転免許証
表裏両面の写真を撮ります。運転免許証が有効期限内であることの確認です。
National Identity Card
使えるものはいろいろありますが、パスポートが一番身近だと思います。
写真とPDF、どちらでも使用可能です。
気を付ける点は5つ。
1.運転免許証と名前が一致している
2.全ての角を含む書類全体が表示されている
3.ちかちかしたりぼやけたりして判別できないものはないか
4.詳細が読みやすい
5.書類が有効期限内である
Criminal Background Check
審査が終わるとメールが届きます。そのメール内にある”Download my”からCertificateをダウンロードしアップロードします。
*メールにも記載されていますが、このcertificateはシステム上3か月しか見ることができません。ダウンロードしたデータは念のため保存しておきましょう。
VEVO Check
https://online.immi.gov.au/evo/firstParty?actionType=queryから確認し、とっておいたスクショをアップします。
*Reference typeの項目で、Transaction Reference Number(TRN)/Visa Evidence Number/Visa Grant Numberのいずれかを選び詳細を入力後、Submitすればok。
プロフィール写真の撮影
このプロフィール写真はレストラン&オーダーする人も見ることが出来るのである程度身だしなみを整えて撮りましょう。
ここまでは本人確認のための書類でした。後の2つは配達に使う車の書類です。
Vehicle Insurance Policy(車の任意保険)
任意保険の書類をアップロードします。
こちらも注意事項が6点。
1.アップロードする日より前に加入している
2.契約終了日と有効期限がはっきりと表記されている
3.書類に記載されている車両登録と車両識別番号が一致している
4.免許証の名前が、保険の対象者である(契約者でなくても可能)
5.保険会社のオフィシャルロゴかサインがはっきりと見える
6.加入保険のタイプが”Comprehensive”か”Third Party Property”である
※私の書類は2枚で無理矢理まとめて写真を撮りアップデートしたので、何度もリジェクトされました。同じものを何度もアップし、最終的に受け入れてもらえましたが時間がかかりました。(PDFに変換しないと駄目なことを見落としていました…)
Vehicle or Motorbike Registration Certificate
車両登録の紙をアップロードします。
※私はUberEatsの登録をする数週間前に中古の車を買ったので車両登録の紙を持っていませんでした。そこで、名義変更時の書類をアップロードしてみました。数回リジェクトされましたが、同じものをひたすらアップするとこちらも受け入れてもらえました。
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まとめ
今回は、UberEatsの配達パートナーになるためのアプリの登録方法を紹介しました。
全ての書類をアップロードし、承認が完了すればデリバリーを始める事が出来ます。
早い人だと数日で承認されるので(私は3-4日でした)それまでにカバンを用意したりしてすぐに開始できるように準備しておきましょう。
※2021年5月現在、パースのGreenlight Hub(サポート拠点)は閉まっているようなので問い合わせが必要な場合はwebでの問い合わせとなるのでご注意ください。
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