こんにちは、Thebessです。
もうすぐパスポートの有効期限が切れそうだけど、まだまだ海外旅行はいけないからまぁいっかーと思っている人はいませんか?
私もその1人で、今度海外に行く前に申請すればいいと切れる一か月前まで放置していました。しかも年末の忙しい時期まで…
先に言っておきます。
有効期限内に手続きをしたほうが楽だしコストも抑えれます。
まだの人は重い腰を上げて手続きをしましょう‼‼
有効期限が切れてしまった人のために、新規で申請する方法もお伝えします。
どこで手続きが出来るの
パース駅の前から無料のバス・イエローキャットに乗りWatertown(アウトレットモール)の次の停留所で降りると近いです。
電車だとCity West駅から徒歩数分。とてもアクセスしやすい場所です。
専用の駐車場がないので、車の方はお金を払って道路わきに停めます。個人的には前回紹介したScitechに停めて(2時間無料)歩いて行くのがおすすめ。
領事館はパスポートだけでなく、証明書・届け出・ビザなど日本に関わる手続きを行うことが出来るので、西オーストラリアに住んでいると一度はお世話になる場所です。
申請は何が必要?
場所が分かったところで手続きに必要なものを見ていきましょう。
基本的には日本で申請する時と同じです。
気を付けないといけないのが、有効期限内が切れてしまうと新規の申請となります。
新規の場合は書類が1つ増えます。この書類の手続きが大変なのです‼‼
・既存のパスポート
・ビザの証明書
・縦45ミリメートル×横35ミリメートルのパスポート写真
・申請費用 (受け取り時に支払います)
新規で申請の人
・戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通
戸籍謄本は日本でしか申請できない!
戸籍謄本(または戸籍抄本)
新規での申請時に必要となるこの書類、これを用意するのが大変なのです!
なぜかというと、戸籍謄本は日本の本籍地がある役所の窓口でしか申請する事が出来ないからです。
ということは日本の家族や友人に頼まないといけません。しかも家族以外が申請に行く場合は、本人からの委任状も必要です。
手数料が450円かかる上に、オーストラリアまでの郵送費…時間もコストもかかります。
これが有効期限内に更新をお勧めする最大の理由です‼‼
また、在留届も使えないので注意!日本での手続きが必須です。
更新したらもう一仕事!イミアカウントをアップデート
新しいパスポートを受け取ったら忘れてはいけないことが一つあります。
それはイミアカウントのパスポート情報のアップデートです。
イミアカウントにログインした後、Update details → Change of passport detailsで新しいパスポート番号を入力します。
ちゃんと手続きが出来ると確認メールが届きます。
まとめ
今回は、パースでのパスポート更新の仕方を紹介しました。
期限が切れる1年前から更新出来るので、余裕をもって手続きをしましょう。
パスポート写真を自撮りする方法もまたアップします。